
ジェイテクト製パワーアシストスーツ「J-PAS LUMBUS II」の開発をトータルで支援したARRK。当ページでは、同製品の特徴や導入事例、サポート体制などの情報をご紹介しています。
作業現場における腰への負担を和らげる目的で開発されたアクティブ・パワーアシストスーツ「J-PAS LUMBUS II」。メーカーは大手ジェイテクトですが、その設計や試作、量産化にいたるプロセスにおいて、ARRKが全面的にサポートしています。
J-PAS LUMBUS IIの大きな特徴は、ジェイテクト独自の電動パワーステアリング技術を応用した制御システムと人間の自然な動きに調和する機構。開発パートナーであるARRKは、本体の軽量化や強度検証、さらにワイヤーアシスト機構の具体化といった難題に対し、試行錯誤を重ねて貢献してきました。高い操作性と実用性を兼ね備えるJ-PAS LUMBUS IIは、ARRKのサポートなしでは誕生しえなかった製品と言えるでしょう。

内蔵センサが人の動きを検知し、最適なタイミングでトルクを発生させる電動アシストタイプの製品です。主に腰への負担を軽減することを目的として開発された製品で、重い荷物の持ち上げや掘削、除雪といった身体負荷の大きい作業での活用が想定されています。
本体は腰幅に収まるコンパクトな設計であることに加え、IP55相当の防塵・防水性能も搭載。天候や環境に左右されやすい屋外現場でも高い利便性を発揮する一台です。
建設現場では重い荷物の持ち上げや前屈み姿勢が避けられず、作業者の腰に大きな負担がかかる場面が少なくありません。この課題に対して実用性の高い製品を実現させたARRKの開発力は、今後も作業環境の改善に大きく貢献し続けることでしょう。「J-PAS LUMBUS II」の開発プロセスにおいて、デザインや設計、試作、量産化に至るまでの広範な役割を担った点は、ARRKの象徴的な実績として広く業界から注目されています。
このサイトでは、 建設業への導入実績がある会社の中から、現場の特色毎に合うアシストスーツをピックアップしている特集ページもあります。導入の一助となれば幸いです。
ARRKの公式サイトでは、ジェイテクトが手掛ける「J-PAS LUMBUS II」の開発事例が詳しく紹介されています。同製品は、多様な作業現場における腰への負荷を軽減するために開発されたアクティブ・パワーアシストスーツ。ARRKは既存モデルのリニューアルデザインを起点に、設計や試作、さらには量産化の工程までをトータルで支援しました。開発過程では、各部品の徹底した軽量化や強度検証に加え、ワイヤーアシスト機構の具現化に向けた試行錯誤を繰り返すなど、実用化に向けた重要な役割を担っています。
ARRKは、プロダクト開発の全行程において、デザインから設計、試作、さらには多品種少量生産まで柔軟に対応できる体制を整えています。たとえば「J-PAS LUMBUS II」の事例では、既存モデルの刷新を起点に量産化までをワンストップで支え、開発の加速に貢献しました。
同社は単に図面を形にするだけでなく、密なコミュニケーションを通じて軽量化や強度確保、複雑な機構設計といった現場の難題を一つひとつ解決していくスタイルを強みとしています。構想段階から最終製品までをシームレスに相談できる支援環境は、実用性と品質の両立を目指すものづくりの現場において心強い存在となるでしょう。
| メーカー名 | 株式会社アーク(ARRK CORPORATION) |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区南本町2丁目2番9号 辰野南本町ビル11階 |
| 公式URL | https://jp.arrk.com/ |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
人手不足が深刻な建設業界において、腰への過度な負荷や過酷な作業環境は、人材定着を阻む大きな要因。そうした現場の課題に対し、作業者の身体的なケアを優先する視点を持つことは、これからの建設業界において不可欠といえるでしょう。
ARRKの技術が結実したパワーアシストスーツは、労働環境の抜本的な見直しを検討する際の非常に有力な選択肢。「J-PAS LUMBUS II」の開発プロジェクトを通じ、製品の構想を現実の形へと落とし込む高度なトータルサポート能力を証明しています。
他にも建設業への導入実績があるメーカー品を紹介しています。現場の特色に合うおすすめの会社をピックアップしてみましたのでぜひ併せて、参考にしてみてください。
国土交通省でも現場検証事例を掲載してくれていますが、実際に導入されたかどうかは別の話。
そこで、「各建設現場で導入された実績を持つ」信頼のおける3つの製品をピックアップ(※1)して紹介します。

フルハーネス併用可能で、足場現場への導入事例もあり。3社の製品中
一番薄型(※2)で作業の邪魔知らず。大学との共同研究“正しい姿勢を創り腰痛対策”する特許機能はメーカー唯一(※3)。

防塵防水性能IP56を誇る。
-30℃~50℃でも耐えられる耐久力&パッシブタイプなので細かい埃が入っても動作不良の心配なし。
事例のある3社の製品中一番軽量(※2)。

生体電位信号を読み取って5段階のモード切替で適切アシスト。
事例がある3社のアクティブタイプの中でも一番切り替え幅が大きい(※2)。資材工場部門への導入事例もあり。
【備考】
(※1)2024年5月30日時点、「パワーアシストスーツ 建設業」とGoogle検索でヒットした14のメーカーの内、建設業への導入事例がHPで掲載されていたのはこの3社のみでした。建設業の事例として写真掲載のみの場合は、本当の導入事例かどうか判別がつかなかったので対象外としています。
・(ユーピーアール)BB-FIT フルハーネスジョイントタイプ:足場を伴うような高所作業はフルハーネス着用が義務付けられています。3メーカーの中でも、フルハーネス着用のタイプで一番薄型で狭い場所や資材の多い場所でも邪魔にならないタイプ&足場工事の事例あったため「足場の狭い現場」向けにおすすめしています。
・(イノフィス)マッスルスーツExo-Power:3メーカーの製品の中でも、動作不良が起こりにくいパッシブタイプで、防水性能や耐久性が記載してあったため「土埃や気温差激しい現場」向けにおすすめしています。
・(CYBERDYNE)HAL-LB03-SSSJP:3メーカーのアクティブタイプの製品の中でも作業に合わせられる切り替え幅が一番多く、資材工場への導入事例があったので「老若男女が作業する資材工場」向けにおすすめしています。
(※2)2024年5月30日調査時点
(※3)2024年5月30日時点、「パワーアシストスーツ 建設業」とGoogle検索でヒットした14のメーカーの内、建設業への導入事例がHPで掲載されていた3社の中で唯一